エシカル原料をもっと身近に

ミャンマー農家と卸先の企業を直接つなぐことで、つくり手も買い手も幸せになれるエシカル原料を広げていきます。農家さんの収入UPと安心して使用できる原料の両方を追求します。
モノや食品が飽和している日本では、どのように素敵に見せるか、品質が高いか、という点を超え「いかに生産されたものか」という、仕入れへの関心が高まっていくと感じています。その流れを加速させ、生産地の人・環境にやさしいエシカル原料が、もっと気軽に手に取れる状況をつくっていくことが大切だと感じています。企業としてはそのために、栽培品種の拡大、栽培地の拡大をはかり、来年中にさらに5つの栽培拠点をもつのが目標です。